予定は未定

主に海外ドラマの感想などを書くつもり

気付いたら7年経ってる

人生初の関西生活をしてみたりなんだりあって、今は東日本の片隅に生息しております。

未だ九州に足を踏み入れておらず、そのうち旅行で行きたい。

北海道は短期間生活してみたので、残すは九州だなと。

いや四国も住んだことない。

北陸もいいし、住んでみたいところはたくさん残ってるな。

関西での収穫は淡路島の魅力に触れたことです。

淡路島また行きたい。

玉ねぎマジでうまい。

あと神戸と和歌山のアドベンチャーランドにパンダがいるので、上野の喧騒が何だったのか?という気持ちになる。

 

離婚とかそういうライフステージの大きな変動はないものの、パート主婦として日々バタバタ過ごしておりますが皆様においては如何お過ごしか。

今の家に腰を据えてから、ケーブルテレビの類を導入しておらず

 

俺のFOXチャンネルを返せー

 

などと心の中で叫んでたこともあったけど、まあ無きゃ無いで有り物で工夫するのが我々昭和の女のやり方です。

一時期ギルモア・ガールズの続編目当てでnetflixも契約してたんだけど、今はもっぱら

AmazonPrimeかYouTubeで映画やドラマを観ています。

ギルモア・ガールズで思い出したけど、アレクシス離婚て。https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/alexis-bledel-vincent-kartheiser-divorce

あの二人が付き合ってるって報道があったとき、なんて可愛いカップルなんだろうと心躍り、噂通り付き合ってて結婚して子供生まれてっていうあの頃から8年経過してるのか。

そもそもローリーが40歳超えてるのが衝撃なんだが?

何だあれか、ジェスとローガンもアラフォーか。

ジェスはThis is usで永遠のかっこいいジャック父さんになっちゃったからなんとなく腑に落ちなくもないのだけども。

(今調べたらマイロ・ヴァンテミリア45だったのでアラフィフや)

そりゃ自分も年を取るわけだ。

 

アマプラはThe Boys観れるからその一点でもう勝ち。

あと私が今最も好きなインドの俳優ラーム・チャラン氏のマガディーラもあるし。

マガディーラはいいよ。

四百年前の兵士が転生したっていう設定もいい。

顔が出来すぎてるからか架空の古代兵士の格好が似合いすぎる。

若い頃のチャランさん本当に漫画から飛び出てきたみたいな綺麗な顔の造形で溜息しか出ない。

人生の中でインドの俳優さんに心ときめく日が来るなんて思いもしなかったわ。

そんなこんなで、日々漫画読んだり映画とドラマを見て過ごしております。

ついでに昨日からゼルダをちまちま進めてる。

ティアキン楽しいー。

 

テッド似の

IKEAのセールCMで運転席にいる人、どう見ても大学生時代のテッド・モズビーじゃないか。

でも、ジョシュ・ラドナーがIKEAのCMに出演するとは思えない。

思わずジョシュ・ラドナーのIMDbを見たら、How I Met Your Mother の上になんか変なのがある。

悪ふざけした感じの動画みたい。

青いホルン吹いてるし。

湿度の表示 LO

私が住む地方は風が強過ぎて、外出する気がまったく起きません。

昨日カレー作っておいてよかった。

乾燥しすぎて、手のかさかさが治らない。

  

最近電子書籍の一巻無料の漫画を見つけては暇つぶしをしているんですが

ジョージ朝倉先生の「溺れるナイフ

これは最後まで全部読みたいと思った。

 

 溺れるナイフ自体は別冊フレンドで連載されていたそうなので、よく知らないんだけど

ジョージ朝倉先生は私がFEEL YOUNG購読中既に連載を持っていらしたので

二~三作ほど読んでいたように思う。

印象に残っているのは貧乳娘が巨乳の泉(?)を目指して旅するやつ。

話がとんちきで着いていけなかったけど面白かった。

それと映画化されるピース オブ ケイク。

どれも感情的物理的に追いかけて逃げてみたいな話であった。

 

ピースオブケイク実写化のキャストって本当にあれでいいの?って

皆さん思ってらっしゃるのかしら、やっぱり。

出来上がってのお楽しみなのかしら。

雑記

Like Crazy (2011) - IMDb

 

邦題は「今日、キミに会えたら」

 

ざっくりいうと

イギリス娘のアンナがアメリカに留学し

そこで出会ったジェイコブという男の子と恋に落ち

学生ビザが切れても「ヤダ、もっと一緒にいたいよ」って不法滞在。

イギリス帰って、すぐこっちに戻ってくるから!といって

すぐアメリカに来るけど、不法滞在してるから入国は認められないよってことで

即座にイギリス便に乗せられて強制送還。

まわりからは結婚しちゃえば手続きが早く済むかもしれないから

とりあえず結婚したらといわれ、お互い悩む。

いざ結婚して配偶者ビザを取ろうにも入国許可が得られないから却下されちゃう。

どれほどの時間が掛かるのかわからない入国許可が下りるのを待ち続ける生活は

若い二人には難しくて、お互い恋人こさえて安定した生活を手に入れていて、

仕事で昇進したアンナ(イギリス娘さんね)は両親の前で現彼にプロポーズされ

気まずい雰囲気。

いざ入国許可が下りて、お互い地元での相手との関係は解消し

アメリカで生活を始めようとしたものの、以前のような情熱は消えうせていた。

 

ざっくり終了

 

図らずも遠距離恋愛になってしまい、お互い距離を置こうと決めたのに

気持ちが押さえきれず、飛行機に乗って会いに行く

 

これぞ、恋は盲目状態。

 

ポスターには

I WANT YOU

I NEED YOU

I LOVE YOU

I MISS YOU

LIKE CRAZY

って書かれてるんです。

 like crazy がそれぞれに掛かってて、それぞれ狂おしいほどなわけですね。

その魔法みたいなものが掛かった状態は永遠には続きません。

そのうちすうっと覚めていく。

で、その先は?

 

 ってところで終わらせて、観客に想像させる終わりです。

 

年をとって心が擦り切れてるんでしょうか。

期限はきっちり守って法を犯しちゃいけませんよってことしか浮かばない。

すっかり母目線です。

だからいったでしょ!

不法滞在とかするからややこしくなるんじゃないのよ!って。

 

感想などは置いておいて。

私の興味は出演者のほうにあるわけです。

 

最初主演の彼が誰なのか気づかず、何だっけどこで見たんだっけ?

ロードオブザリングかあの界隈の、小人役の人?と見ながら

頭の中で検索掛け捲ったんだけど解らずじまいだったのでIMDbに頼ってみました。

 

私の中ではフレンズのフィービーの永遠の変な恋人デビィッド役のハンク・アザリア

自分の生い立ちや家庭の問題から徐々に心を蝕まれていく精神科医ハフを

クリミナルマインドのパジェット・ブリュースター(発音しにくい)が

その若すぎる嫁ベスを演じていた

Huff (TV Series 2004–2006) - IMDb

というドラマ。

毎週楽しみにしていたのにわずか2シーズンで終了してしまった、

心残りなドラマのひとつです。

そのドラマで多感な時期の息子役を演じていたのがジェイコブ役のアントン・イエルチェンでした。

彼がクリミナルマインドにゲスト出演したとき、親子競演(違う)を勝手に喜んだのに

すっかり忘れてるなんて!

 

ちなみにハフの飲んだ暮れ母はグイネス・パルトロウのお母さんブライス・ダナーが演じてます。

 

アンナの母はなんと「ER」でおなじみのイギリス人医師エリザベス・コーディ役で

私の心をがっちりつかんだアレックス・キングストン

ER卒業の回のエピソードがとても印象的で彼女がいなくなって、私の中のERも

終わってしまったような気がしたものです。 

グリーン先生はゼロアワーってドラマに出るので、楽しみにしてます。

 (すぐ打ち切りになったけどミレニアムのミカエルの人が出てる)

 

それから画像流出して大変そうなジェニファー・ローレンス

ジェイコブの職場で働くあまり饒舌ではなさそうな同僚(浮気相手)を演じています。

もの言いたげな瞳で見つめる演技が上手い。

 彼女は特別スタイルが良いわけでも、パッと目を引く美女でもないのに

何ともいえない雰囲気を持っていて、そういうのって女優さんには大事だよなと思う。

ブラッドリー・クーパーと共演した世界にひとつのプレイブックでは

ゆさゆさ踊っていたのが印象的。

あの映画、評価が高いけど私にはその良さが分からなかった。

ブラッドリー・クーパーがイケメン過ぎて、現実味がないのかも。

かといって、当初予定していたヴィンス・ヴォーンとズーイーちゃんではコメディにしかならんよ。

 

世界にひとつのプレイブックもそうだけど、邦題がしっくりこない。

そこんところのセンスの善し悪しは大切だと思うけど、割と適当なのかもしれない。

キニアさん

昨日、ザ・シネマHDでケイト・レディが完璧な理由を観たわけだが。

 

ボストンに住む投資ファンドのマネージャーであるケイト・レディさんは

小さな仕事をメインにしてる建築士のリチャード・レディさんと

幼稚園児の娘と二歳の息子を育てる共働き夫婦。

まあ、とにかく忙しいらしく、しょっちゅう出張に出かけているので

娘からの信頼は得られていない様子。

 

忙しいなりにどうにか乗り切ってきていたけど、事態は急展開。

夫が大きな仕事のプレゼンに成功し、自身も提出したプランが本社の目に留まり、

これからプレゼンのために忙しくなるってよ。

 

どうにかなんの?

 

ならないけど、仲直りセックスでごまかしとくらしいです。

 

いやしかし野心家の男性同僚からライバル心むき出しにされて

ベビーシッターは時間にルーズだし、子供を勝手に美容院に連れてくし

専業ママからは嫌味なこと言われるし

姑は息子の発語が少ないのは母子の時間が足りないからじゃないかとかいうし!

兼業ママの遭遇しがちな嫌な事例が描かれ

バッグの中からは四次元ポケットかってくらい子供グッズが飛び出してきたり

澄ました顔で出社したけど、襟元にご飯くっつけてきちゃった、てへという

ありがちなママあるあるがてんこ盛り。

 

着ていく服も臭い嗅いで「臭くないのがあった~」って言ってたけど

サラ・ジェシカ・パーカーは何着せてもおしゃれにしか見えないから

くたびれ感がまったく見えてこない。

黒っぽいスーツにグレーのタイツを合わせるところとか、真似したくなるもの。

キャリーにしかみえない。

 

なんだかんだあって、NY本社のジャックさんと一緒に企画をまとめて

プレゼンに向けてがんばっちゃうんだけど

若いころ奥さんを亡くしてから一人で生きてきたジャックさん

 

ジャック:君からのメールを十秒おきにチェックしてるんだ!

ジャック:君に夫がいるのはわかってるけど、もしその気があったらとかなんたら

ケイト:私の知り合いを紹介します

 

仕事もうまくいきそう

次雪が降ったら雪だるま作るっていう娘との約束も果たせた

ジャックのほうも紹介したシンママとうまく行ってるみたいだし、めでたしめでたし。

 

なんじゃそりゃ。

 

 

夫リチャードを演じるグレッグ・キニアさん

どこかで見たことがあるなーって思いつつ、思い出せずにいたのだけど

今朝、FOXムービーで「ザ・スナイパー」という映画に出ているのを発見。

主演は昨日の映画ではジャックさんを演じていたピアース・ブロスナン

原題は「The Matador」

闘牛士が何故にスナイパーに変化するんだ?

要はピアースさん演じるジュリアンが殺し屋家業を営んでるんで、

スナイパーになったんだと思います。マタドールじゃ闘牛映画になっちゃうもんな。

 

で、キニアさんは何者なのか?という疑問が沸々と。 

そこでお得意のIMDb登場です。

 

グレッグったら、あの恋愛小説家で小説家のお隣さんの絵描きだった人か!

恋愛小説家(1997)だもんなー、そりゃあ年もとって感じが変わるのも分かる。

20年前の作品ということに驚愕しました。

 

ザ・スナイパーが2005年、ケイトレディが2011年。

ほかにも共演している作品があるようなのでピアースさんと 同じ芸能事務所なのか、仲良しなのか。

 

仲良しのシンママを演じてるのはMADMENで真っ白な肌に赤い髪の毛が印象的な

クリスティーナ・ヘンドリックスさんですよ。

 嫌味な専業ママ二人組みがいるんだけど

一人はERにでてたビジー・フィリップス。

クーガータウンでコートニー・コックスの後輩っぽいポジションの役を演じてたけど

あれあほっぽくて面白かった。

CSで放送してるERだとまだ新米医師なので、彼女がママの役をやる年なんだなーと感慨深し。

もう一人はなんと、今をときめくパーソンオブインタレスト(POI)のショウさん。

サラ・シャヒで検索するときわどい画像がいっぱい表示されるので困惑しますが

もともとチアリーダーだから、見られるのとか平気なんだろうなー。

ショウさんの健康的な画像かわいいなー。

ママと恋に落ちるまでって

FOXで視聴中です。

素晴らしいことに、終わりまでを休みなく続けて放送してくれます!

 

 8月の終わりがシーズンの終わりに重なって、軽いクリフハンガーっていうんでしょうか

どうなるの?ってところでヤキモキする(ほどでもない)終わりだったのですが

「どうなんのか?って、来週には続きが観れんじゃん(鼻ホジ)」ってなもんです。

で、今日観た分が9月の第一週ファイナルシーズン突入。

とうとうママが登場しました。

 

結末はネット上にあるので知ってしまったわけですが

ここから丸々ワンシーズン使って、終わりまで引っ張るのかと思うと

うんざりなんてしません。

ちっちゃいネタ仕込んでくるだろうなって思うと楽しみです。

 

ママ恋、どうも日本じゃ人気が出ないまま終わりそうですが

過去と現在入り混じって、見続けてるとニヤニヤしちゃう作りになってて

私は大好きな番組です。

年を重ねるということ

節目がちになる斜め上から撮ったネイト・アーチボルトの美しさ。

思わずため息が出る。

骨格が大人のそれに近づいていく、その一歩手前に美しさの頂点がある人は多い。

それは奇跡の一瞬なのかなと思う。

 

当時のチェイス・クロフォード人気が半端なかったのも頷ける。

今はケツ顎にがっしりした体で、まつげの長い濃い顔立ち

役柄もあってなんだかなーという印象しかないのだが。

 

ゴシップ・ガールのシーズン2、「ヴァレー・ガールズ」の録画しといたのを見た。

セントジュードとコンスタンス共同で行われるプロムパーティーが行われる日。

そういえば前回の終わり、セリーナはリリーの電話で動いた警察に逮捕されてしまってた。

 

自分の理想の娘像を押し付け、陰で手を回して娘の人生を操ろうとすること。

娘を逮捕させて、目を覚まさせようとするなんていう常軌を逸した行動は

まるでシシー(リリーの母でセリーナの祖母)と同じだとルーファスに指摘され

過去の自分を思い出す、その回想が今回のメイン。

過去のリリーの姉キャロルの役に23号室の小悪魔で破天荒キャラクロエを演じる

クリスティン・リッターが出てて、他にも出演作あったなーと調べようとしたら、

 

なんだって!

 

30越えてた。

小娘役がはまってたけど、もう大人じゃん。

ヴェロニカ・マーズに出ていた印象が強くて、まだ20代前半ぐらいかと

思い込んでいた。

 

こうやって、時の経過の速度を感じるようになるとは

小娘の私が想像できたであろうか。

 

ヴェロニカ・マーズの映画化がとんとん拍子にすすんでいて

続きが気になっていた私のような浅いファンのみなさんも

心の中では狂喜乱舞しているみたいだ。

ファンにお金を出してもらうシステムなら、

(それがたとえ一部でも)熱狂的なファンがいる作品だと資金が集まりやすそうだし

理に適ったシステムなのねーって思う。

 

New Girl に出演中のレオの人、出演してくれるかなー。

リリーは無理だと思うの。