小学校低学年の娘を短期水泳教室に通わせている。
保護者はプールを見下ろすギャラリーというガラス張りの小さな部屋に行き
そこからプールを眺めているわけだが、いかんせん湿度が高く
エアコンの効きが半端ない。
元々喉がいがいがするなと思っていたのだが、そこで止めを刺されたらしく
夕べは39度の熱が出た。
まだ熱は38度台をキープしていたが、午前10時からの個人面談に出かけた。
結構気温が高かったらしいのに、汗を一滴もかかなかった。
担任の先生からは、とにかくまじめに課題に取り組んでいるといわれた。
内弁慶だから、本当はプライドが高く、家では癇癪起こしたりもするけど
彼女なりに学校では一生懸命頑張ってて
その姿を先生が見守ってくれているということが、言葉の端々から伝わったので
多分、お任せして大丈夫だろう。
家で自分をさらけ出せていれば、学校で踏ん張れるんだろうなと思う。
私は彼女の全てを受け止められる存在でありたいと願う。
願うんだけど、自分の調子如何で適当にあしらってしまうこともあるから
それにはっと気付いたとき、作業している手を休めて
彼女と向き合えるようにしようと思っている。
多くの場合、単純に彼女との会話が面白いだけなんだけど。